About us高杉病院について
理事長挨拶

高杉内科外科小児科脳外科
理事長 高杉 晋輔
高杉病院のホームページを訪問いただきありがとうございます。
当院は昭和57年より国府町で地域医療を支える一員として産声を上げて以来、この41年間の長きにわたり地域の皆様とともに歩んでまいりました。
当院の特徴は、地域医療に密着し、各種疾患症状の急性期医療より慢性期医療、リハビリにいたるまで幅広く対応のできるMRI・CT・DSAなどの診断機器・治療機器を備えることで病院機能を拡充させているところにあります。
まず、診療治療領域としては、以下のようになります。
- 発熱・腹痛・呼吸困難などの内科的・小児科的疾患の診断と治療。
- 片まひ・けいれん・意識障害など診断や脳梗塞3時間以内の急性期t-PA(組織プラスミノーゲンアクチベーター)治療による多数例の救命。
- 脳内血腫・動脈瘤の脳神経外科手術、傷の処置・できものなどの一般外科的治療・種々の骨折に対する整形外科的治療。
- 手足のしびれ・頸部痛・腰痛・めまいなど脊椎脊髄の頸椎症・頸椎管や腰椎管狭窄、立ち上がりやねるときの背中、腰の痛みなどの圧迫骨折の脊椎外科手術治療。
- 物忘れ・急激な性格変化・行動異常を伴う認知機能障害患者さまの治療。
などの診療についての特徴があります。
次に身体機能改善予防のサービス領域は、急性期より慢性期の機能障害患者さまへは各種機器によるリハビリテイション治療、高齢者・認知障害のある方へのデイ・送迎などによる通所リハビリ・デイケア、訪問看護・介護による生活・身体介護とケアをおこなっております。
身体機能の低下した患者さま利用者さまへは、身体障害者や特定疾患の各種申請業務を行っております。
最後に健康増進と後方支援の栄養サービス領域は、医療患者さま・ケア介護利用者さまに対する迅速な嗜好調査と栄養計算に基づいた治療食による食事療法が欠かせません。治療食に美味しさをプラスして食欲の出る食事の提供を行っております。
このように当院は医療診療・リハビリ・介護・栄養を兼ね備えた地域に根差した医療・健康施設です。これからも地域医療の礎となり医療から地域に貢献できるよう以下の理念・目標を職員一同一丸となり推進し、安心納得の医療・介護サービスの提供に日々努力してまいります。
院長挨拶

高杉内科外科小児科脳外科
院長 高杉 緑
まわりを田園に囲まれ、静かで環境の良いところにある3階建ての建物です。
最新の医療機器を導入し、当院の理念である「患者さまの立場に沿った患者さまのための最善の医療」を目指し職員一同力を合わせて頑張っています。19床というコンパクトな特色を活かして、ひとりひとりの患者さまに目が届く心のこもった医療を心掛けています。
また入院では急性期から慢性期まで、ひとりの患者さまが自宅へ帰れるまでをお世話をさせていただき、全ての患者さまが一日も早く社会復帰が出来る事を願って治療をしています。
医療サービス理念
- 患者さまの立場に沿った患者さまのための最善の医療を行う
- 患者さまの人権・尊厳を守る
- 患者さまの自立生活の支援に努める
- 患者さま主体の「安心・納得・信頼」の医療
医療サービス目標
- 患者さまがまた来たいと思う病院
- ある程度の検査・治療のできる病院
沿革
昭和57年7月 | 高杉内科外科小児科を開設(19床) |
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平成元年4月 | 高杉内科外科小児科病院となる(35床) |
平成6年8月 | 医療法人 誠会を設立 高杉内科外科小児科脳外科病院となる |
平成18年8月 | 高杉内科外科小児科脳外科となる(19床) |
平成24年 | 現在に至る(19床) |
運営についての重要事項に関する規定の概要
Clinical department診療科のご案内
「患者さまの立場に沿った患者さまのための最善の医療」を目指して多くの病状に対応し、幅広い時間帯で診療を受けていただけるよう診療科目を複数設置し診療時間を独自に設定しております。
診療科目については当院では13の専門的な診療科目があり、患者さまの病状に柔軟かつ多角的に対応することができます。
そしてお仕事をされている方、お子様がいらっしゃる方も、診療を受けやすい時間にということから、平日(水曜日は除く)の受付時間を夜6時半(18:30)まで行い、土日祝も午前中は休まず診療しております。 また診療時間外であっても緊急の場合は極力対応をいたしますので、来院前にお電話にてご連絡ください。

小児科

一般外科

脳神経外科

脊椎脊髄科

整形外科

放射線科

健診科

糖尿病科

循環器科

呼吸器科

消化器科

アレルギーリュウマチ科

リハビリテーション科

もの忘れ外来

圧迫骨折
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